OCNモバイルONEの事務手数料を徹底解説！初期費用が無料になることはある？

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ドコモの格安SIMブランドOCNモバイルONEはドコモ回線利用で、オンラインだけではなくドコモショップでも取り扱いがあることから、初めての格安SIMを利用する際にハードルが低いブランドでもあります。

いざ乗り換えとなると事務手数料やその他乗り換え時の費用が気になる人も多いかと思います。OCNモバイルONEでは申し込み時に必要な費用として「初期手数料」と「SIMカード手配料」がありますが、この記事では「初期手数料」と「SIMカード手配料」のことを「事務手数料」と表記しています。

「初期手数料」と「SIMカード手配料」の事務手数料が割引されるキャンペーンなどがあるのか調べてみました。

この記事ではその内容を共有致します。

OCNモバイルONEの事務手数料（初期手数料とSIMカード手配料）

OCNモバイルONEの月額料金は、音声SIM、SMS対応SIM、データ専用SIM、それぞれ希望のデータ容量により設定されていて、いずれも基本として事務手数料が必要です。

料金プラン別の初期手数料については以下となります。

OCNモバイルONEの初期手数料
料金コース 初期手数料
音声対応SIMカード
500MB〜10GB/月コース 各3,300円（税込）
SMS対応SIMカード
3〜10GB/月コース 各3,300円（税込）
データ通信専用SIMカード
3〜10GB/月コース 各3,300円（税込）

OCNモバイルONEでは初期手数料と別にSIMカード手配料が必要です。

OCNモバイルONEのSIMカード手配料
料金コース 初期手数料
音声対応SIMカード
500MB〜10GB/月コース 各433.4円（税込）
SMS対応SIMカード
3〜10GB/月コース 各433.4円（税込）
データ通信専用SIMカード
3〜10GB/月コース 各433.4円（税込）

事務手数料が無料や割引となるOCNモバイルONEのキャンペーンはあるのか？

OCNモバイルONE の事務手数料（初期費用）が無料となるキャンペーンは、不定期に開催されることがあります。

またAmazon等で販売されているエントリーパッケージを利用する方法もあります。

事務手数料がキャッシュバックされるキャンペーン

他社から乗り換え（MNP）で OCNモバイルONE 新コース 音声対応SIMのいずれかのプランを契約をすると、初期費用と契約したプランの1ヶ月の月額料金分が後日キャッシュバックされるキャンペーンです。
エントリーが必要になりその他条件に合うと、事務手数料（初期費用）の初期手数料3,300円（税込）とSIMカード手配料433,4円（税込）、さらに1ヶ月分の月額使用料（ユニバーサル料金と電話リレーサービス料含む）が後日キャッシュバックされます。

エントリーパケージを利用する方法

Amazon等で販売されているエントリーパッケージを利用すると初期費用のみ無料となる場合もありますが、パッケージ料金は販売元に支払いが生じます。

OCNモバイルONEでは事務手数料が割引や無料になるキャンペーンは常時ありませんが、ドコモの格安ブランドであることや何かあれば近くのドコモショップで取り扱いがある安心感があることで、初心者に向いています。

電話かけ放題のオプションを利用する場合も、専用の通話アプリを利用する必要がなく、いつも通りスマホの通話アプリで利用できる事も初心者に使いやすい格安SIMだと思います。

OCNモバイルONEのキャンペーンでスマホをお得に

先ほど紹介しましたエントリーパッケージはスマートフォン端末セットと併用できませんが、OCNモバイルONEのオンラインショップでは、他社から乗り換え（MNP）で契約の場合、スマホをセットでお得に購入できるセールやキャンペーンを定期的に行なっています。

5G対応機種はもちろん、最新機種やiPhoneがセールにラインアップされていることもあるので、契約時にスマホも同時購入したい場合はお得に入手できるチャンスがあります。

中古未使用品のiPhoneシリーズなどもオンラインショップで販売されていることも興味深い点です。